10月のカレンダー
(◯=余裕あり △=空席少)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|
30日 ◯ | 1日 20時終了 | 2日 休業 | 3日 休業 | 4日 ◯ | 5日 ◯ | 6日 △ |
7日 ◯ | 8日 ◯ | 9日 ◯ | 10日 休業 | 11日 休業 | 12日 ◯ | 13日 19時終了 |
14日 ◯ | 15日 休業 | 16日 ◯ | 17日 ◯ | 18日 ◯ | 21日 ◯ | 20日 19時終了 |
21日 ◯ | 22日 ◯ | 23日 ◯ | 24日 ◯ | 25日 ◯ | 26日 ◯ | 27日 休業 |
28日 ◯ | 29日 ◯ | 30日 ◯ | 31日 ◯ |
おしらせ
今日のブログ
昨日に続き、今朝も小雨が降っていた。
難波に到着すると、いつもは人が沢山座っている広場は誰もいなかった。
仕事終わり
今日は忙しかったので、1日の記憶がない。笑
夜は23時前に治療院を出て、ダッシュで駅に向かう。
信号待ち。向こうで警察が何かをしている。
コーンで自分を囲っていた。
そっか、もうすぐイルミネーションの季節か。
自宅に帰ったのは24時をまわっていた。
少しだけ「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」をやって寝るか。
頂き物
駄菓子を沢山頂きました!嬉しい!!
1日1問(挑戦してね)
Q・未病の概念について適切なのはどれか。
1.人体と自然は相応している。
2.心と体は一体である。
3.人体は有機体として機能する。
4.健康と疾病は連続している。
回答→4
【解説】
未病は病気になる可能性を持っている状態と言える。「病気でなければ健康、健康でなければ病気」ではなく、健康の程度には高い状態から低い状態までがあり、それが低下すると病気の状態に至るという連続的な見方をするものである。
ちょこっと中医学コーナー
甘い物を欲する人の特徴
「五行学説」という言葉はご存知でしょうか?
五行学説とは「世界は5つの要素(木・火・土・金・水)で成り立っている」という古代人の思想なわけですが、この「行」とは「めぐる」ことであり、5つの要素の産生による循環(相生)や、相互の抑制(相剋)を示しています。
中医学ではこの五行学説の理論を用いて、人体の生理機能、病理変化、病気の診断、治療の指導などに応用するのです。
では、難しいことは置いておいて、中医学で「甘み」はどのように応用していくのかご紹介します。
甘味の作用
脾を養います。つまり消化機能を助ける働きです。また痛みや緊張を緩和する作用もあり。
甘味の過食
消化を担う脾の働きに影響を及ぼします。脾に影響がでると下痢、便秘、むくみ、倦怠感、栄養不足などに陥ります。
体が甘味を欲する状態
・普段から胃腸に負担のかかる食生活をしている。
・ストレスで胃腸の機能低下。
・緊張からの緩和を求めている。
甘味に属する食材
米、 豚肉、卵、白、魚、マグロ、バナナ、ぶどう、ピーナッツ、蜂蜜、バター、ごま油などがあります。
甘味の代表といえば砂糖ですが、ここで取り上げなかった理由は人工的に作られた素材だからです。
お菓子やケーキ、菓子パン、ジュースなどは大量の砂糖が使用されていますが、これらは少量でも容易に「甘」の過多となり脾の機能を損傷します。
中医学の概念を理解できると、自身のライフスタイルにも大きな恩恵をもたらしてくれ、健康レベルは格段にあがります。今後も少しずつ取り上げていきますので、ぜひ一緒に学んでいきましょう!(๑╹ω╹๑ )
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