12月のカレンダー(◯=余裕あり △=空席少)
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おしらせ
今日のブログ
ご心配をかけております。
昨日に詐欺にあったかもという記事だけを書き残しました。
被害額は184万円。
もちろん今日のブログは詐欺の話でいきますよ。
皆さん、読んだら👏ボタンをお忘れなく!
どんな詐欺にあったのか
詳細を説明すると、実際に詐欺にあったのは2016年の話。
そう、むっちゃ前の話なのよ。
でも、それに気がついたのは昨日の話。
2016年に私の名義で誰かがアメックスカードを作って、184万円の買い物をしたということ。
その後、支払いは滞納された状態で現在に至る。
なぜ、その事実が昨日になって分かったのかをこれから説明する。
私は今、9年間ずっとあった謎の違和感が解明されて、少しスッキリはしているが、憤りも感じている。
むかしのわたし
私は10代〜20代前半にかけて、いくらかの借金をしていた。
消費者金融から借りるほどのヤバい状況ではなかったけど、まぁまぁの額の借入はしていた。(自慢にならない)
それは主にギャンブルでの借金だ。
(それはそれで楽しんだ)
返済に首が回らなくなり、昼も夜も働かざるを得なくなった。
もちろん首が回ってないので、返済の期日に遅れたりもする。
そうなると、金融機関等で共有される「個人の信用情報」というものに傷がつく。
俗に言うブラックリストに載るということだ。
名前だけ聞くとカッコいい。
そこから数年間はブラックニイベで過ごしたが、ある人との出逢いがきっかけで我にかえる事ができ、お金の教養を受け、依存症から脱することができた。
自立
20代後半になった私は起業をした。
トレイン治療院だ。
経営するので経費も使う。
その際に事業用でクレカを作った。
勿論、ふつうに審査も通り、カードは作れる。
その時に作ったのは楽天カードマン。
しかもポイント還元率を考えてゴールドカードにした。
ブラック新部からゴールド新部への飛び級だ。
それから数ヶ月後のある日、買い物をしてクレカを使うと、「お取り扱いできないカードです」と店員に言われた。
ん?急になぜだ?
特に支払いが遅れたりも、利用限度額を超えたりもしていないはず。
すぐにカード裏面に記載されているお客様サポートデスクに連絡をした。
すると、カードが何らかの理由で利用停止になっていると分かった。
当然、身に覚えもなく、その「何らかの原因」が知りたいわけだが、何度聞いてもコールセンターの人は「理由はお伝えできません」の一点張りだった。
「何らかの原因」のパターンは、だいたい原因を教えてもらえない。
原因が分からないから打つ手がない。
そういえば、私の友人も「何らかの原因」で奥さんから離婚されていた。
彼の気持ちが分かる気がした。
話を戻す。
その出来事が違和感の始まりだった。
[詐欺かもしれないという詐欺]
信用情報は、普通に支払いをしていれば5〜10年で回復する。
当時は、借金時代から10年は経過していなかった。
もしかしたら、信用情報に傷が残っていたのが原因で利用停止になったのか?とも考えたが、それだったらクレカを作る時点で審査が通らないはずだ。
何かがおかしい。。。
クレジットカードの利用停止から半年後、アメリカンエキスプレスを名乗る者から一本の電話があった。
「お客様のクレジットカードが不正利用されている恐れがありますので、今すぐ利用停止をして下さい。」
明らかに怪しい内容だった。
そもそも私はアメックスカードを持ってないし、作ってない。
私がその旨を伝えると、
「しかし、お客様のカードです。リンクを送りますので、そこから利用停止の申請をお願いします。」
なるほど、リンクにアクセスさせて情報を抜き取る魂胆だな。
そう思った私は電話の人間に、本当に私のカードであるという証明をしてみろと言った。
すると、
「かしこまりました。では免許証番号をお伝えします。4953 6863 ※※※※ ※※※※です。」
自分の免許証番号など覚えている訳もないので、財布から免許証を取り出して確認をすると、その数字は正しかった。
気持ちが悪い。
ますます不審に思えた。
きっと免許証番号が漏洩して、それを利用して詐欺をしようとしているに違いないと推測した。
その後、リンクにはアクセスはしない事を伝えて電話を切った。
危うく詐欺に引っ掛かるとこだったと、ホッとした。
実際にリンクが送られてきたかどうかまでは、今は覚えていない。
[信用情報開示請求]
時は現在。
事業の経費削減のために色々と考えていたところ、店内で使うWi-Fi通信料が、今の物よりも楽天モバイルの方が安いと分かった。
この際、スマホも楽天モバイルにしようか。
ということは楽天カードも作った方がポイントも貯まるのでお得だな。
そう思ったが、過去の楽天カード利用停止事件があるので、楽天では審査が通らない気がしていた。
実はそれまでにもAmazonカードや、他の高ポイント還元率のクレカを作ろうとしたが、どれも審査が通らなかった。
でもあれから、かなりの年月は経っている。
流石に大丈夫だろうと思って、もう一度カードの申し込みをしてみた。
その結果、やはり審査は落ちた。
信用情報は何回も審査に通らない事実が重なると、それも信用情報に傷がつく可能性があるとネットに書かれている。
もしかしから、私はそれの悪循環なのか??
それにしても、何かが変と思ったので、信用情報開示請求をしてみた。
クレジットカードの審査が通らない事をネットなどで調べると、まずこの情報が多く出てくる。
個人信用情報を改めて説明すると、信用情報機関と呼ばれる会社が個人の信用情報を管理していて、そこに記録されているクレジットカードの利用履歴やローンの有無、借入金額、申し込み履歴などのお金に纏わる信用情報は、カード会社や金融機関にも共有されることになっている。
そして、1,000円ほど支払って開示請求をすれば、個人も同じように自分の信用情報の現状が確認できて、傷の有無を知ることが可能となる。
私はそれを開示請求したということだ。
開示請求をすると数分後にPDFがメールで送られてくる。
[184万円の利用履歴]
自身の信用情報を開いて驚いた。
なんと9年前にアメックスカードを作って、184万7千円の買い物をした履歴があった。
そのカード情報には、私の名前、携帯電話、住所、勤務先、免許証番号が記載されている。
その中の携帯電話、住所、勤務先は私のものではない。
状況のローマ字「A」というのは、滞納しているという意味である。
これか。
今までの謎が一気に繋がった。
スッキリした気持ちもあるが、憤りも感じた。
これのお陰でかなりの迷惑を被ってきた。
このアメックスカードは今も情報が残っているので、信用情報には私がずっと184万円を滞納しているということになっている。
つまり9年間ずっとブラックリスト入ってたというわけだ。
その後
ひとまず、カード会社が平日にならないと問い合わせが出来ないので、何もできない。
どうしようか。
とりあえず警察なのか?
分からない。
クレカは既に利用できないから、これ以上に使われる心配はないと思うが、、、
また進展があれば、ブログに記す。
1日1問(挑戦してね)
Q.次の文で示す病証の状態として最も適切なのはどれか。「52歳の男性。日頃から辛い物やアルコールを摂り過ぎたため、口渇が強く、みぞおちに灼熱感があった。その後、空腹感はあるが食が進まなくなってきた。舌質は紅、無苔、脈は細数を認める。」
1.胃熱が血を滞らせている。
2.胃熱が胃の津液を損傷している。
3.湿熱が疏泄機能を障害している。
4.湿熱が膀胱を熱化させている。
回答→ 2
【解説】
「日頃から辛い物やアルコールを摂り過ぎたため、口渇が強く、みぞおちに灼熱感があった。」この状態は胃熱(胃鬱熱)であり、そこから病は発展し、空腹感はあるが食が進まなくない(食少という)、舌質紅、無苔、細数脈は胃陰虚の症状である。つまり胃熱が胃の津液を損傷(胃陰消耗)して、胃陰虚となった。
このブログは個人の感想であり、日々の備忘録です。
誰の役にも立ちませんので悪しからず٩( ᐛ )و