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1日1問

はり理論

仰臥位による置鍼時に患者がくしゃみをした場合、最も折鍼が起こりやすい部位はどれか。

1.印堂

2.膻中

3.天枢

4.中都

回答→3

【解説】
仰臥位でくしゃみをした場合は腹筋に力が入るので、選択肢では天枢に置鍼した針が折鍼する恐れがある。置鍼をする場合、たとえ患者に動かないよう伝えていても咳やくしゃみは制止できないので、腰下肢、頸肩背部、臂部などの強大な筋層への深刺の置鍼は避けるか、号数の小さい鍼は使わないなどの考慮をすべきである。(2050mm・1寸6分で3番以上


 

 

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koji尊敬する人はルパン3世
2015年、大阪の心斎橋にトレイン治療院を開業。現在は中医学を少しずつ学び中です。 趣味は、中国語、中医学、投資(日株・米株・先物)、映画(marvel love)、お笑い(くだらない系love)、AbemaTV(論破系love)、キャンプ、フルート、水泳、そして今の仕事です。基本的にミーハーです。
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