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1日1問

はり理論

古代九鍼のうち三稜鍼のもとになったのはどれか。

1.鋒鍼

2.鈹鍼

3.大鍼

4.鑱鍼

回答→1

【解説】
現在一般に使用されている鍼は、古代九鍼の毫鍼から、また三稜鍼は鋒鍼より出たとされている。

[まとめ]
・破る鍼ー鑱鍼、鋒鍼、鈹鍼
・刺入する鍼ー員利鍼、毫鍼、長鍼、大鍼
・刺入しない鍼ー円鍼、鍉鍼

・刺絡に用いられる三稜鍼は鋒鍼から発展した。
・大鍼は関節水腫の排液に用いられる。
・長鍼は深部の邪に用いられる。
・員利鍼は急性の病に用いられる。
・鈹鍼は潰瘍に刺し、膿をだすのに用いられる。

 


 

 

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koji尊敬する人はルパン3世
2015年、大阪の心斎橋にトレイン治療院を開業。現在は中医学を少しずつ学び中です。 趣味は、中国語、中医学、投資(日株・米株・先物)、映画(marvel love)、お笑い(くだらない系love)、AbemaTV(論破系love)、キャンプ、フルート、水泳、そして今の仕事です。基本的にミーハーです。
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