9月のカレンダー(◯=余裕あり △=空席少)
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30日 ◯ |
おしらせ
今日のブログ
嫁姑問題
我が家は、私の両親と私たち夫婦、そして3ヶ月の息子が一緒に住んでいる。
同居を始めてちょうど一年が経つ。
同居につきものなのが、嫁姑問題である。
我が家に限っては、コミュ力高めの妻と、どノーマルの母親だから大した問題など起きないと鷹を括っていた。
だけど問題は起きるものだな。
仕事から帰った私はいつも通りに洗面所で手を洗い、リビングのスライド扉を開けた。
そこには、私の父親と妻が話をしていて、少し不穏な空気を感じたのだ。
話を聞けば、妻と母親が小さな喧嘩をしたらしい。
今回の件は母親に落ち度があると思うが、母の気持ちも分からなくもない、というような喧嘩だ。
簡単に言えば、孫が可愛すぎて起きた問題。
死ぬほど可愛いと言うが、字の如く可愛すぎる事が原因となって心労が積もり死なれては洒落にならない。
ただ問題が起きることが悪とは思ってはいない。
因みに日本にいる夫婦は35%が離婚に至っている。
これは他人同士が共に生活する事が如何に難しいかという事だとおもう。(因みにアメリカは離婚率が50%!)
3組に1組の夫婦は愛し合ってたにも関わらず
、離れてしまうのが現実だ。
だとすれば、愛し合ってもない嫁と姑が共に暮らすことは、そもそも無理ゲーをしているに近いということだ。
因みに私たちのような三世代世帯は年々減っているそうだ。
画像でいうと緑の部分が三世代世帯になる。
2019年では9.4%、2020年のデータでは7.7%だそうだ。
この流れでいけば2024年は5%にも満たないのではと思う。
その5%の中の何%が家族崩壊せずに生き残っているのだろうか。
私たち家族の問題は、これまでにも大なり小なり障壁は沢山あった。
だけど、すごく学びも多かっし、妻も私も人間的な成長が実感できている。
壁がある度に妻との絆も深まり、家族の取り扱い説明書もアップデートされている。
このままいったら本でも書けんじゃね?というくらい壁をクリアしている。
そして、私たち両親が問題を解決している過程やその姿は、子供にとっては学校では習えない大切な学びにもなると思う。
80%は円満、20%は問題ありの家族で良いと思う。
100%円満なんて不自然だ。常に笑ってるということでしょ?
対人関係で問題あった時、「対立」か「退避」しか選択肢がないと、良い結果を招くことはなく人生の効果性も低くなる。
目的が同じなら、第三の案も共に築ける。時にはノーディール(交渉不成立)があっても良い。
そうやって幸せは築くもの。
これからもお互いに支え合って幸せな家族を築いていきたい。
「僕のヒーローアカデミア」を出してしまうが、緑谷出久は問題があったとき、いつだって相手の理解に徹し、思いやりと勇気をもって自分の意見を伝えていた。
もし家族間で悩みのある方がいましたら是非ご相談ください。
何かの力になれるかもしれません。
辞めたい癖
先日、ブログに「いいね」のボタンを追加したく実装した。
私にはHTMLとかCSSとかプログラミングといったweb系の知識が皆無なので、とにかく調べてやるしかない。
今の時代はコードとやらが書けなくても、素人かホームページを作りやすい仕様になっているが、細かいことにこだわると難易度が一気に上がる。
とりあえず「いいね」ボタンを実装するだけでも4時間は費やした。
目が痛いわ。
そして、今回は「いいね」のハートマークを拍手マークに変換したかった。
だけど何をやっても上手くいかず、調べまくる。
昨日もたったコレだけのことに2時間も費やしてしまった。
もったいないなーといつも思う。
やらないと済まない性格は困る。
頑張ったから、みんな「いいね」ちょうだいね( ´ ▽ ` )
1日1問(挑戦してね)
Q.脊髄に反射中枢が存在するのはどれか。
1.屈曲反射
2.嚥下反
3.立ち直り反射
4.緊張性頸反射
回答→1
【解説】
1.◯屈曲反射
引っ込め反射・逃避反射とも言い、防御的役割を持つ反射である。痛みなどの刺激から身を守るために肢を体幹に近づける反射で、中枢は脊髄にある。
2.嚥下反射
咀嚼した食物が咽頭に送り込まれた際、食物を食道の入り口まで移送する過程に起こる反射である。嚥下のプロセスには「口腔期」、「咽頭期」、「食道期」があるが、「口腔期」は随意運動であるのに対して、次の咽頭期は随意運動ではなく反射によって食物が送られることがポイントである。中枢は延髄にある。
3.立ち直り反射
立ち直り反射とは、姿勢反射の一種で、正常な位置から身体がずれているときに正常の位置に姿勢を戻そうと働く反射である。中枢は中脳にある。
4.緊張性頸反射
・非対称性緊張性頸反射
顔が向いているほうの上下肢を伸展し、反対側の上下肢は屈曲する反射で、 新生児特有の反射である(原始反射)。
・対称性緊張性頸反射
腹臥位で顎を上げると腕が伸びて足が屈曲し、顎を下げると、逆に腕が曲がって足が伸びる。同じく原始反射である。共に中枢は延髄である。
様々なことを気まぐれに綴っていこうと思います。
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