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1日1問

臨床医学各論

外傷とその原因の組合せで正しいのはどれか。

1.手舟状骨骨折ー手関節掌屈

2.股関節脱臼ー車内のダッシュボードへの膝の衝突

3.上腕骨顆上骨折ー上肢の急激な牽引

4.第5中足骨基部裂離骨折ー足部外がえし

回答→2

【解説】
それぞれの疾患がどのような機序で起こるかを問う問題である。
股関節脱臼は正面衝突の交通事故でダッシュボードに膝をぶつけたとき発生することが多い。大腿骨長軸方向に外力が働くため、後方脱臼が多い。

1.手舟状骨骨折ー転倒などにより手関節背屈で強く手をついた時になどに多い。他にも橈骨遠位端骨折(コーレス骨折)が起こる場合もあり、これは骨粗鬆症の高齢者に多い。

2.股関節脱臼車内のダッシュボードへの膝の衝突

3.上腕骨顆上骨折肘が伸展位で手をついた時に多い。
一方、子供が上肢の急激な牽引を受けた場合、肘内障を起こすことがある。肘内障とは、橈骨頭が橈骨輪状靱帯からずれる亜脱臼である。

4.第5中足骨基部裂離骨折ー足部内がえしで起こる事が多い。下駄履き骨折ともいって、短腓骨筋の牽引力で骨折する。


 

 

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koji(トレ​イン治療院 院長)はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧師|国際中医専門員
大阪で治療院を開業して11年。 体は、その人の生き方や時間の積み重ねが静かに現れる場所だと感じています。 中医学を土台に、身体だけでなく心や生活の流れまで含めて整えていく。 そんな治療を大切にしています。 このブログでは、臨床の中での気づきや、体と向き合うための小さなヒントを、自分なりの言葉で書き残しています。 読んだ方の毎日が、少しでも軽くなれば嬉しい。
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