お得なクーポンはこちら

1日1問

東洋医学臨床論

次の文で示す病証に対する経脈を考慮した治療穴として適切なのはどれか。
65歳の男性。2日前に新型コロナワクチン接種を受けたところ、肩を外転すると強い痛みを自覚する。悪寒、発熱、頭痛はない。肩の屈曲、伸展痛もない。」

1.魚際

2.天泉

3.液門

4.前谷

回答→3

【解説】
この問題に関しての解説は、私の考え方である事をご了承頂きたい。
患者は肩の伸展や屈曲では痛みはなく、外転で痛みが誘発する事から、経筋では三角筋の中部を走行する三焦経の経筋に異常があると考えられる。経筋治療の場合、一般的にはその経脈の榮穴兪穴が治療穴と使われる。

1.魚際ー手太陰肺経(榮火穴)
三角筋前部を走行

2.天泉ー手厥陰心包経
三角筋は走行しない

3.◯液門ー手少陽三焦経(榮水穴)
三角筋中部を走行

4.前谷ー手太陽小腸経(榮水穴)
三角筋後部を走行

参考著書「痛みに効果 経筋体操」図引用

 


 

 

コメントを残す

実名が公開されることはありません。

ABOUT US
koji(トレ​イン治療院 院長)はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧師|国際中医専門員
大阪で治療院を開業して11年。 体は、その人の生き方や時間の積み重ねが静かに現れる場所だと感じています。 中医学を土台に、身体だけでなく心や生活の流れまで含めて整えていく。 そんな治療を大切にしています。 このブログでは、臨床の中での気づきや、体と向き合うための小さなヒントを、自分なりの言葉で書き残しています。 読んだ方の毎日が、少しでも軽くなれば嬉しい。
PAGE TOP