1日1問
東洋医学臨床論 次の文で示す患者の病態に対し、罹患局所への刺鍼部位として適切なのはどれか。 「50歳の男性。2ヶ月前より右腰から殿部にかけて痛む。体幹の前屈時痛はないが、右斜め後ろに反らせた時、痛みが出現する。腰部正中よ...
東洋医学臨床論 次の文で示す患者の病態に対し、罹患局所への刺鍼部位として適切なのはどれか。 「50歳の男性。2ヶ月前より右腰から殿部にかけて痛む。体幹の前屈時痛はないが、右斜め後ろに反らせた時、痛みが出現する。腰部正中よ...
きゅう理論 温熱刺激の受容にかかわるのはどれか。 1 パチニ小体 2 自由神経終末 3 メルケル盤 4 ルフィニ終末
東洋医学臨床論 肩関節周囲炎で肩関節外転・外旋時に痛みを訴える患者に対する罹患筋への局所治療穴で適切でないのはどれか。 1 臑兪 2 天宗 3 中府 4 秉風
東洋医学臨床論 次の文で示す患者の病証に対する治療方針で、最も適切なのはどれか。 「58歳の管理職女性。胸部に刺すような痛みがあり、夜間に増強する。唇は紫色。脈は結代。」 1 瘀血を改善する。 2 痰濁を除く。 3 陽気...
病理学 炎症にかかわる細胞とそれらが主役をなす炎症との組合せで誤っているのはどれか。 1 形質細胞 ─ 結核性炎症 2 好酸球 ─ アレルギー性炎症 3 リンパ球 ─ 慢性炎症 4 好中球 ─ 化膿性炎 &...
きゅう理論 打膿灸の施灸局所で起こらない現象はどれか。 1 蛋白質の変性 2 カプサイシンの産生 3 サイトカインの産生 4 好中球の浸潤