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1日1問

きゅう理論

打膿灸の施灸局所で起こらない現象はどれか。

1 蛋白質の変性

2 カプサイシンの産生

3 サイトカインの産生

4 好中球の浸潤

回答→2

【解説】
1 蛋白質の変性
有痕灸では組織が破壊されるので、蛋白質の変性は生じる。

2◯カプサイシンの産生
カプサイシンは唐辛子の刺激成分である。一次求心性ニューロンの伝達物質であるサブスタンスPを遊離・放出・枯渇させる作用がある。またカプサイシンは、濃度によっては咽頭へのサブスタンスPの放出を促進して、嚥下反射を改善するという研究もある。

3 サイトカインの産生
灸はサイトカインを介して生体防御系を活性化すると考えられている。

4 好中球の浸潤
灸により炎症反応が起こるので、血管の透過性は亢進し、好中球は浸潤する。

 

 

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koji(トレ​イン治療院 院長)はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧師|国際中医専門員
大阪で治療院を開業して11年。 体は、その人の生き方や時間の積み重ねが静かに現れる場所だと感じています。 中医学を土台に、身体だけでなく心や生活の流れまで含めて整えていく。 そんな治療を大切にしています。 このブログでは、臨床の中での気づきや、体と向き合うための小さなヒントを、自分なりの言葉で書き残しています。 読んだ方の毎日が、少しでも軽くなれば嬉しい。
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