このページの問題は、過去問をベースにしていますが、本番の試験問題文をそのまま転載したものではありません。
同じ問題を何度も解くと、内容を覚えてしまい「知識ではなく暗記」で正答できてしまうことがあります。
そこで、学習効果を上げるために、意味が変わらない範囲で文章表現を一部調整しています。
(※正答の考え方・論点は過去問の範囲に沿っています)
Q26フレイルに関する説明として、適切なものはどれ?(3つ)
※複数選択OK
- サルコペニアは、主に加齢などを背景として筋肉量や筋力(身体機能)が低下していく状態を指す
- 意図しない体重減少は、身体的フレイルを疑うサインの一つになり得る
- 外出や交流、役割を保ちやすい地域・環境づくりは、社会的フレイルの予防に役立つ
- オーラルフレイルとは、主に心理・認知面の衰えを指す概念である
- いったんフレイルになったら、健康な状態へ戻ることは基本的にない
正解:1・2・3
ポイント:フレイルは「身体・心理/認知・社会」の3側面で捉え、早期介入で改善が期待できる“可逆性”が特徴です。
1:サルコペニアは筋肉量や筋力が落ち、移動や立ち上がりなどの身体機能が低下しやすい状態です。
2:体重減少(特に意図しない減少)は、低栄養や筋量低下のサインとなり、身体的フレイルの指標として扱われます。
3:社会参加の機会(交流・外出・役割)が保ちやすい環境は、閉じこもりを防ぎ、社会的フレイルの予防につながります。
4:誤り。オーラルフレイルは、噛む・飲み込む・滑舌など口腔機能の軽い衰えを指し、心理/認知そのものではありません。
5:誤り。運動・栄養・社会参加などの介入で状態が改善することもあり、「戻らない」と断定はできません。
Q27日常生活のケアに関する記述として、適切なものはどれ?(3つ)
※複数選択OK
- 入浴は清潔の保持に加え、血行を促しリラックスや代謝の促進にもつながる
- 口腔清掃のときは、義歯は基本的に外さずに磨くのがよい
- 膀胱留置カテーテル使用中は、蓄尿バッグは膀胱と同じ高さに固定する
- 杖・歩行器・車いすなどの移動補助具を適切に導入すると、介助量の軽減に役立つ
- 痛み、かゆみ、咳、息苦しさ、夜間頻尿などは睡眠を妨げる原因になり得る
正解:1・4・5
1:入浴は保清だけでなく、温熱効果による血行促進、心身のリラックスなどの効果も期待できます。
4:移動補助具は転倒予防にも有効で、本人の自立支援と介護負担の軽減の両面で役立ちます。
5:身体症状(疼痛・掻痒・咳・呼吸困難・頻尿など)は中途覚醒の原因となり、睡眠障害につながります。
2:誤り。義歯は外して清掃し、口腔内(歯ぐき・粘膜)も別に清潔に保つのが基本です。
3:誤り。蓄尿バッグは逆流を防ぐため、通常膀胱より低い位置に保ちます。
Q28褥瘡(じょくそう)について、適切なものはどれ?(3つ)
※複数選択OK
- 重症化すると感染を起こし、敗血症の原因になることもある
- 半座位や座位では圧がかからないため、褥瘡は生じない
- 低栄養は、褥瘡の発生リスクを高める要因の一つである
- 失禁などで皮膚が湿潤し汚染されると、褥瘡ができやすくなる
- 褥瘡がある人は入浴は一律に禁止される
正解:1・3・4
1:褥瘡が深くなると細菌感染を起こし、全身に波及すれば敗血症に至ることもあります。
3:たんぱく質不足などの低栄養は皮膚の抵抗力や創傷治癒を低下させ、褥瘡のリスクになります。
4:排泄物や汗で皮膚が湿潤・汚染されるとバリア機能が低下し、褥瘡が生じやすくなります。
2:誤り。座位では坐骨部などに圧が集中し、褥瘡は起こり得ます(ずれ力も影響)。
5:誤り。状態に応じて入浴や清拭は可能で、清潔保持は重要です(創部保護・体調配慮が前提)。
Q29リハビリテーションに関する説明として、適切なものはどれ?(3つ)
※複数選択OK
- 終末期にある人には、リハビリは行ってはならない
- 要介護1の人は、介護予防通所リハビリテーションの対象となる
- 退院後の訪問リハの計画を立てる際は、入院中のリハの内容や経過を把握して活用する
- 片麻痺のある人がベッドから車いすへ移るときは、車いすを健側に配置すると移乗しやすい
- 歩行が不安定な場合は、杖や装具などの使用を検討して安全性を高める
正解:3・4・5
3:退院後の生活に合わせたリハを行うため、入院中の訓練内容・到達度・禁忌/注意点の引継ぎが重要です。
4:健側は操作性が高いため、車いすを健側に置くと立ち上がり・回転・着座が行いやすくなります。
5:補装具や杖などは転倒予防につながり、移動能力の維持・自立支援に役立ちます。
1:誤り。終末期でも、苦痛緩和・姿勢調整・呼吸介助などQOLを目的にリハが行われることがあります。
2:誤り。介護予防通所リハは基本的に要支援者が対象で、要介護者は通常の通所リハ等を検討します。
Q30認知症とその支援に関して、適切なものはどれ?(2つ)
※複数選択OK
- 軽度認知障害(MCI)は、状態によっては認知症へ進行することがある
- 記憶や見当識の障害は、認知症の中核症状として代表的である
- パーソン・センタード・ケアは、支援者側の効率を優先して進めるケアの考え方である
- 認知症初期集中支援チームは、行方不明者の捜索を主な目的とする仕組みである
- 認知症カフェは、介護保険の給付サービスとして位置付けられている
正解:1・2
1:MCIは「認知症ではないが低下がみられる」段階で、認知症へ進む場合もあるため早期支援が重要です。
2:記憶障害や見当識障害などは、認知症の代表的な中核症状です。
3:誤り。パーソン・センタード・ケアは本人中心で尊厳や生活史を大切にする考え方です。
4:誤り。初期集中支援チームは、早期の相談対応・訪問支援・医療/介護の連携を進める仕組みです。
5:誤り。認知症カフェは地域の交流・相談の場として運営されることが多く、介護保険の給付サービスそのものではありません。
Q31次の説明のうち、適切なものはどれ?(3つ)
※複数選択OK
- せん妄は、入院や施設入所など生活環境の急な変化をきっかけに起こることがある
- 高齢者は薬剤の影響を受けやすく、薬が原因で精神症状が出る場合がある
- 統合失調症では、幻覚(とくに幻聴)などがみられることがある
- 老年期のアルコール依存では、認知機能の低下や認知症を併発することはない
- 老年期のうつ病では、妄想が出ることは基本的に起こらない
正解:1・2・3
1:せん妄は急に始まり、日内変動や注意障害が特徴です。環境変化(入院・転居など)は代表的な誘因になります。
2:高齢者は薬の代謝・排泄が変化しやすく、睡眠薬、鎮痛薬、抗コリン作用のある薬などでせん妄や精神症状が出ることがあります。
3:統合失調症では幻覚・妄想などが症状として現れる場合があります。
4:誤り。アルコール依存は認知機能障害やアルコール関連認知症などを合併し得ます。
5:誤り。老年期うつ病でも重症例では妄想(例:貧困妄想、心気妄想など)を伴うことがあります。
Q32診断・検査・治療に関する説明として正しいものはどれ?(3つ)
※複数選択OK
- 医療は、医学的根拠(エビデンス)を踏まえて行うことが望ましい
- 「予後」とは、病気のいま現在の状態そのものを指す言葉である
- 検査を選ぶときは、必要性だけでなく本人の身体的負担も考慮する
- 検査を実施する場合でも、インフォームド・コンセントは基本的に不要である
- 治療方針は、診断で状態や原因を把握した上で決定するのが基本である
正解:1・3・5
1:医療はエビデンスに基づくことが基本です。
3:検査は侵襲・移動・苦痛などの負担もあるため、必要性とバランスを取って選択します。
5:診断に基づいて治療を組み立てるのが原則です。
2:誤り。「予後」は今後の経過や見通しを意味し、現在の状態そのものではありません。
4:誤り。検査でも説明と同意は重要で、原則としてインフォームド・コンセントが求められます(緊急時などの例外を除く)。
Q33栄養・食事に関する内容で適切なものはどれ?(3つ)
※複数選択OK
- 体重が減ってきた場合、低栄養の可能性を考える材料になる
- 食事支援のアセスメントでは、食べる動作(姿勢・咀嚼・嚥下など)を観察する
- 食事介助では、むせを防ぐために頭を後ろへ反らせる姿勢が望ましい
- 誤嚥性肺炎の予防には、口腔内を清潔に保つことが重要である
- 「食間」の服薬とは、食事をしている最中に薬を飲むことをいう
正解:1・2・4
1:体重減少は摂取不足・疾患・嚥下障害などが背景にあることもあり、低栄養評価の手がかりになります。
2:一口量、食具操作、咀嚼・嚥下の様子、疲労などを観察し、支援方法を検討します。
4:口腔内の細菌量を減らすことは誤嚥性肺炎の予防に有効です。
3:誤り。頭部後屈は誤嚥リスクを高めやすく、基本は軽い前傾(顎を引くなど)を検討します。
5:誤り。「食間」は食事と食事の間(一般に食後2時間程度)を指します。
Q34医療的ケアに関する記述で正しいものはどれ?(3つ)
※複数選択OK
- 在宅医療では、多職種(医師・看護師・ケアマネ等)の連携が欠かせない
- 腹膜透析は医療機関でのみ行われ、自宅で実施されることはない
- 胃ろうがある人は、原則として入浴は認められていない
- 中心静脈栄養は、中心静脈から高カロリー輸液などを投与する方法である
- パルスオキシメーターは、血中酸素飽和度(SpO2)を測定する機器である
正解:1・4・5
1:在宅では医療・介護・生活支援が同時に進むため、職種間連携が重要です。
4:中心静脈栄養(TPN)は中心静脈へ栄養輸液を投与します。
5:SpO2(動脈血酸素飽和度)を推定する機器です。
2:誤り。腹膜透析は在宅で行われることが多い治療法です。
3:誤り。胃ろうがあっても状態や創部状況に応じて入浴可能で、「原則禁止」とは言えません。
Q35感染症対策として適切なものはどれ?(3つ)
※複数選択OK
- アルコール(エタノール)濃度が適正範囲の消毒液は、新型コロナ対策の消毒として有効である
- ノロウイルスの感染者の吐物には、ウイルスが含まれている場合がある
- 肺炎球菌ワクチンは、高齢者の重症肺炎の予防に役立つ
- B型肝炎は、ワクチンで予防することができない
- ガウンやエプロンは節約のため、汚れてもできるだけ使い回す
正解:1・2・3
1:適切な濃度のアルコール消毒は、手指衛生などで有効です。
2:ノロは吐物・便に多く含まれ得るため、防護具の着用と適切な処理が重要です。
3:肺炎球菌ワクチンは重症化予防に寄与します。
4:誤り。B型肝炎にはワクチンがあります。
5:誤り。ガウンやエプロンは交差感染を防ぐため、汚染時は交換が原則です。
Q36医療的処置・管理に関する記述で正しいものはどれ?(3つ)
※複数選択OK
- 経管栄養で用いるチューブ類は、種類に関わらず交換の必要はない
- 便や尿の排泄のために人工的に作られた出口を、ストーマと呼ぶ
- 気管切開下で人工呼吸を行う場合、気管切開部の観察・清潔保持などの管理が必要である
- 在宅で人工呼吸器を使うときは、災害・停電時の対応手順を事前に確認しておくことが重要である
- インスリンを自己注射していれば、低血糖は起こらない
正解:2・3・4
2:ストーマは人工肛門や尿路ストーマなど、人工的に造設された排泄口の総称です。
3:気管切開では感染・皮膚トラブル・分泌物管理などの観点から適切なケアが必要です。
4:停電時の電源(バッテリー等)、連絡体制、避難計画などを確認します。
1:誤り。種類(経鼻・胃ろう等)や状態に応じて交換・管理が必要です。
5:誤り。食事量不足や運動、薬の調整などにより低血糖は起こり得ます。
Q37応急対応としてより適切なものはどれ?(3つ)
※複数選択OK
- 吐き気があるときは、誤嚥を防ぐため仰向けで寝かせるのがよい
- 出血している創部は、清潔な布で直接押さえて圧迫止血を行う方法がある
- 転倒して頭を打った後に四肢の力が入りにくい場合、頸髄損傷の可能性を考える
- 高齢者の心筋梗塞では、必ず激しい胸痛が起こる
- 手背の皮膚をつまんで戻りが遅いとき、脱水の可能性を疑うことがある
正解:2・3・5
2:出血時は直接圧迫止血が基本です。
3:神経症状が疑われる場合は安易に動かさず、救急要請など安全確保が優先です。
5:皮膚ツルゴール低下は脱水の手がかりになり得ます(他の所見も合わせて判断)。
1:誤り。嘔吐・吐き気がある場合は誤嚥予防のため側臥位などを検討します。
4:誤り。高齢者では胸痛が目立たず、息切れ・倦怠感・吐き気など非典型症状のこともあります。
Q38疾患と対応に関する説明として適切なものはどれ?(3つ)
※複数選択OK
- 関節リウマチは、朝のこわばりなどの時間帯差がみられないことが特徴である
- パーキンソン病は転倒しやすいので、運動療法は行ってはいけない
- 高齢者の大腿骨頸部骨折は、転倒がきっかけになることが多い
- 膝関節症では、無理のない運動を継続することが痛みの軽減に役立つことがある
- 多くの薬を服用している高齢者では、副作用や相互作用(多剤併用)に注意が必要である
正解:3・4・5
3:大腿骨頸部骨折は転倒が代表的原因です。
4:膝OAは筋力維持・可動域維持などの運動療法が症状緩和に寄与することがあります。
5:多剤併用はふらつき・眠気などを招きやすく、転倒リスクにもつながります。
1:誤り。関節リウマチは朝のこわばりなど日内変動がみられ得ます。
2:誤り。パーキンソン病でも運動療法は重要で、リスク管理しながら行います。
Q39臨死期にみられやすい変化として適切なものはどれ?(3つ)
※複数選択OK
- 一定で規則正しい呼吸パターンが続く
- 意識が低下し、反応が鈍くなることがある
- 末梢循環が低下し、手足が冷たく感じられることがある
- 尿量が増えてくる
- 分泌物がからみ、喘鳴(いわゆる死前喘鳴)がみられることがある
正解:2・3・5
2:臨死期には傾眠が強まり、意識レベルが下がることがあります。
3:循環が末梢から落ち、四肢の冷感(四冷感)がみられることがあります。
5:分泌物の喀出が難しくなると喘鳴が出ることがあります。
1:誤り。不規則呼吸(チェーンストークスなど)がみられることがあります。
4:誤り。尿量は増加よりも減少しやすいです。
Q40ACP(アドバンス・ケア・プランニング)について適切なものはどれ?(2つ)
※複数選択OK
- ACPは、死が目前になってからだけ話し合えばよい
- ACPでは、本人の希望よりも家族の希望が優先される
- 一度話し合えば十分で、見直しは不要である
- 話し合った内容は記録として残し、共有できる形にしておくことが望ましい
- 認知症などで意思表明が難しくなる可能性に備え、チームが本人の意思を反映できるよう支援する
正解:4・5
4:記録に残すことで、急変時にも関係者間で共有しやすくなり、意思決定支援につながります。
5:早期から価値観や希望を確認し、状況に応じて支援することが重要です。
1:誤り。ACPは元気なうちから継続的に行うのが基本です。
2:誤り。中心は本人の意思・価値観で、家族は支える立場です。
3:誤り。病状や生活状況の変化に合わせて繰り返し見直します。
Q41指定訪問看護に関する記述として適切なものはどれか。(3つ)
※複数選択OK
- 訪問看護ステーションでは、作業療法士(OT)を配置してサービス提供体制を整えることができる。
- 訪問看護ステーションには、看護職員を常勤換算で2.5人以上配置する必要がある。
- 訪問看護計画書を作成する際は、内容について利用者の同意を得なければならない。
- 介護老人保健施設に入所している人にも、外部の訪問看護(介護保険の指定訪問看護)をそのまま提供できる。
- 看護師は、医師と同様に薬剤を処方する権限を持つ。
正解:1・2・3
1:訪問看護ステーションは、看護職員に加え、PT/OTなどを配置してリハビリ等を提供する体制を取ることがあります。
2:指定訪問看護ステーションには、看護職員の配置基準があり、常勤換算で一定数(2.5人以上)が求められます。
3:訪問看護計画書は、利用者の意向を踏まえ作成し、内容説明のうえ同意を得ることが必要です。
4:介護老人保健施設の入所者は、施設サービスの枠組みで医療・看護が提供されるため、外部の指定訪問看護を「入所者に対して」提供する形には原則なりません。
5:処方は医師(歯科医師)の権限であり、看護師が薬剤を処方することはできません。
Q42服薬・薬剤に関する記述として、より適切なものはどれ?(3つ)
※複数選択OK
- 胃ろうから薬を投与する際、錠剤を粉砕・溶解してよいか事前に確認する
- 薬の副作用(眠気・ふらつき等)によって転倒が起こることがある
- 介護職員は、いかなる場合も服薬介助をしてはならない
- お薬手帳などを用いて、処方内容を関係者間で共有することが重要である
- 高齢者は腎機能が低下しているので、薬の副作用は出にくくなる傾向がある
正解:1・2・4
1:徐放錠など粉砕不可の薬もあるため、投与方法の確認が必須です。
2:副作用は転倒リスクを高めることがあり、観察と情報共有が重要です。
4:重複投薬や相互作用のチェックにも役立ちます。
3:誤り。自己服薬を支える範囲で介助が行われることがあります(施設のルール・手順に沿う)。
5:誤り。腎機能低下で薬が体内に残りやすく、副作用はむしろ出やすくなります。
Q43通所リハビリテーションについて適切なものはどれ?(3つ)
※複数選択OK
- リハビリテーション会議は、本人や家族の参加を基本としている
- すでに居宅サービス計画があるなら、通所リハ計画は作成しなくてもよい
- 利用者の状態が異なっていても、全員に同じ内容の訓練を行うべきである
- 利用定員は、運営規程に記載しておくべき事項である
- 非常災害への備えについても、運営規程に定める必要がある
正解:1・4・5
1:生活課題や目標を共有するため、本人・家族の参加が基本です。
4:定員は運営上の重要事項として明記します。
5:災害対応も運営規程で定めます。
2:誤り。居宅サービス計画があっても、事業所として通所リハ計画の作成が必要です。
3:誤り。状態や目標に応じた個別性が必要です。
Q44看護小規模多機能型居宅介護について正しいものはどれ?(3つ)
※複数選択OK
- 看護小規模多機能は、訪問看護と小規模多機能(通い・訪問・宿泊)を一体的に提供する
- 看護サービス提供には、1人の利用者につき複数の医師の指示が必須である
- 原則として要介護者が対象で、要支援者は利用できない
- 登録者の居宅サービス計画は、外部の居宅介護支援事業所が作成する
- サテライト型ではない事業所の登録定員は、29人以下が基本である
正解:1・3・5
1:訪問看護と小規模多機能の機能を組み合わせ、切れ目のない支援を目指します。
3:看護小規模多機能の対象は要介護者です。
5:登録定員は原則29人以下です。
2:誤り。医師の指示は必要ですが「複数医師」が必須ではありません。
4:誤り。原則として当該事業所の計画作成担当者がケアプランを作成します。
Q45介護医療院に関する説明として適切なものはどれ?(3つ)
※複数選択OK
- 介護医療院は、在宅での生活継続のみを目的とした支援施設であると定義されている
- 入所対象には、病状が比較的安定しているが身体合併症を有する認知症高齢者なども含まれ得る
- 介護医療院では、介護支援専門員を配置しなくてもよい
- 入所者の生活の質を保つため、行事やレクリエーション等に取り組むよう努める
- 介護医療院には、ユニットケアを行うユニット型の形態もある
正解:2・4・5
2:医療ニーズに対応しつつ生活の場としての機能も担い、認知症高齢者(身体合併症あり等)も対象になり得ます。
4:生活施設として、日々の暮らしの充実に配慮することが求められます。
5:ユニット型などの形態があります。
1:誤り。介護医療院は医療と介護を一体的に提供する長期療養・生活施設として位置づけられます。
3:誤り。計画作成・調整等のため、ケアマネ等の配置体制が必要です。
採点26〜45を一括採点
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