2025年6月3日「歩けなくなりました。」

ジョーくん

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おしらせ

今日のブログ

タイトルは何も大袈裟に言ってない。

まじで歩けなくなった。

実際に歩けなかったのは昨日(旅行中)の話で、今日は「なんとか歩ける」という状態にまでは回復した。

だから家から駅まで10分の道のりに30分を要し、難波駅から職場までの15分の道のりを40分かけて通勤した。

なぜかというと、痛風の発作が起きたからである。

この四月と五月と六月は立て続けに体調不良を起こしている。
(これがきっかけで良いこともいくつかあったが)

そろそろ神様に「勘弁してくれませんか」と言いたい。

痛風と聞くと負の烙印感があり、糖尿病のように不摂生な生活が原因だと思われがちだが、そうとは限らない。

糖尿病と同様に、先天的な一部の内臓機能の弱さで痛風になることもある。

痛風を簡単に説明すると、体内の尿酸が増えすぎて結晶となり、関節に沈着することで激しい炎症と痛みを引き起こす病気だ。

この尿酸を代謝する機能が私は弱い。

尿酸値が高いだけなら痛くも痒くもないが、一度発作が起きれば最悪な事態となる。

足の指に太めの釘が刺さったままの痛みと言えばイメージしてもらえるだろうか。

中医学で言えば痹証になる。

前回の感冒で咳嗽が続き、その正虚に乗じて経絡に邪が停滞してしまったのだろう。

それが、よりにもよって旅行中に起きたのだ。

少しでも治療しようと安全ピンを足に刺すという荒業もしたので、詳細は今回のラジオで聞いてもらえると有り難い。

しかし、これも自分の体で実験ができるチャンスだ。

色々と試してみようと思う。

1日1問(挑戦してね)

問題 患者、臍腹疼痛、下痢清水、色純青、腹按すと硬塊あり、口舌乾燥、脈滑実。この患者に適した方剤はどれか。
1.小承気湯
2.大承気湯
3.大陥胸湯
4.三物備急丸

回答→ 2

【解説】
問題から患者は熱結蒡流である。大承気湯の効能は峻下熱結で、苔黄・脈実を伴う「痞・満・燥・実」を特徴とする陽明腑実証を治療する方剤である。

大承気湯(寒下剤)
君薬:大黄ー実熱を瀉し、腸胃を蕩滌する。
臣薬:芒硝ー潤燥軽堅
佐使薬:厚朴、枳実ー行気散結、消痞除満
※蕩滌(とうでき)=すっかり無くすということ。洗いながす。

大承気湯と小承気湯の違い
大承気湯→ 「痞・満・燥・実」がある陽明熱結の重証に用いる。
小承気湯→芒硝は除く。瀉熱攻下の力は大承気湯より落ちる。 「痞・満・実」があって燥の無い陽明熱結の軽証に用いる。

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koji(トレ​イン治療院 院長)はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧師|国際中医専門員
大阪で治療院を開業して12年。 体は、その人の生き方や時間の積み重ねが静かに現れる場所だと感じています。 中医学を土台に、身体だけでなく心や生活の流れまで含めて整えていく。 そんな治療を大切にしています。 ブログでは、臨床の中での気づきや、体と向き合うための小さなヒントを、自分なりの言葉で書き残しています。 読んだ方の毎日が、少しでも軽くなれば嬉しい。
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