2025年1月のカレンダー
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おしらせ
今日のブログ
昨日のブログにも書いたが、我が家は史上最大の大喧嘩の真っ最中だ。
簡単に言えば、夫婦VS両親と言おうか。
「VS」と書いてしまうと勝者と敗者を決める行為になり、正解者と不正解者、善人と悪人を決めることになるから本意ではないが、もう少し具体的に言えば、両親側からすれば日々の意見やアドバイスをネガティブに捉え、反抗的になる私たちに対する不満。
それを私たち目線で言えば、表面的に見れば思いやりかもしれないが、その執拗さにうんざりしているという感じだ。
その他、両親からの過度な干渉と、それが子育てにも悪影響を及ぼすかもしれないという不安と抵抗があった。
両者とも相手を分かり合えず平行線のままで、話せば互いが主張し、互いが相手に分かってもらおうと、いや分からせようと必死になる。
昨夜は妻と自宅を飛び出して、車をどこかの駐車場に停めながら何時間も話し合った。
私たちは帰宅してからも話し、寝て起きてからも話あった。
家族の初旅行は中止か。
29日、30日の二日間で我が家は旅行を計画している。
初の家族旅行を。
こんな状態であるから、私の父親からは旅行を中止にした方が良いのではないかという提案があった。
たしかに、この関係性で旅行など言わずもがな楽しいはずがない。
私も今朝の時点では、今回の亀裂の修復には時間を有する必要を感じていたのでキャンセルを考えた。
しかし、もう少しだけ希望を持ってみることにした。
すでにキャンセル料金は発生するので、今日でも明日でも金額に変わりは無い。
人の悩みの大半は人間関係だと言っても過言ではないと思う。
ということは、大半の幸福は人間関係にあるのだ。
私は孫の代まで良い脚本を残してあげたい。
ちなみに、息子の名前は「讓(じょう)」という。
上杉鷹山に因んで「興讓(こうじょう)」という言葉から頂いた。
だから「ゆずる」とは読まず、「じょう」と読むのだ。
「興讓」とは「讓(ゆずる)という徳を興(おこ)す」という意味である。
譲(ゆずる)というのは、単に余ったものを相手に与えるということではなく、心から相手を思いやり徳を持って差し出すという意味である。(半分は理解不能だ)
これは私たちがその心を忘れないために息子の名前にした。
言わば、我が子の名前をメモ代わりにしてしまったということである。
(すまんな、息子よ)。
この心から相手を思いやるというのは相当な高レベルな技術?だとわたしは思う。
つまり、人と心から繋がるには、思いやりの心が必要不可欠なのだ。
また、「譲る」ためには「捨てる」という執着から離れる努力も必要になる。
モノ、権利、主張、知識、時、自分の都合を譲れるようになるには、相当な心の豊かさが必要だと感じる。
宇宙の原理原則に従えば、きっとうまくいく。
言っておくが、今回の件をスピリチュアルで解決しようとはしていないぞ。
そんな時でも
車に資材を積み込んで畑に向かう。
これから極寒の中、畑に設置する掲示板を作成するのだ。
(今日は妻を一人にするのは不安だったので仕事を休んだ。)
設計図など作っていない。
細かい寸法もしない。
ただ頭の中のイメージを頼りに木材を切り、電ドリでネジを打ち込んで、木材を組み立てていく。
それが楽しい。
妻に関して、
理想を言えばもう少し腰を落としてノコギリを扱って欲しい。
それはチワワの頭を撫でる姿勢だ。
腰は落ちてるが、
理想を言えば、上から使ってあげた方がノコギリも喜ぶと思う。
まぁ、ノコギリの使い方が分からなくたって、前後に引けば切れるんだ。
正しいと楽しいは別物だ。
あとはネジを使って木材を組み立て、完成したら地面に埋め込む。
そして、ニスを塗ったら完成だ。
我ながら上出来だと思う。
1日1問(挑戦してね)
Q.衄血・崩漏・便血で用いるのはどれか。
1.香薷
2.麻黄
3.荊芥
4.桂枝
回答→ 3
【解説】
荊芥は炒炭すれば止血作用があり、他の止血剤と配合すれば衄血・崩漏・便血の治療が可能である。例えば陽風臓毒の下血に用いる槐花散(かいかさん)がある。
※陽風とは‥風邪が陽明経に侵入して化熱したり、肝経風熱が腸胃に横逆したりで風熱の邪が陰絡を灼傷した結果、鮮血が勢いよく出る状態。
※臓毒とは‥湿熱が胃腸血分で蘊結(うんけつ)して毒化し陰絡を損傷した結果に下血となる。この場合の血の色は黒いのが特徴である。
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おにぎり。。。。。