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1日1問

東洋医学臨床論

次の文で示す症例について、問いに答えよ。
「54歳の男性。数日前から左耳に痛みがあり、しばらくしてから外耳道に水疱が出現した。同側の表情筋の麻痺と聴力の低下を伴っている。」

最も考えられる疾患はどれか。

1 ベル麻痺

2 脳幹梗塞

3 聴神経腫瘍

4 ラムゼイハント症候群

 

②・罹患筋を広範囲に刺激するのに最も適切な治療穴はどれか。

1 糸竹空

2 巨髎

3 顴髎

4 翳風

①回答→4
②回答→4

【①解説】
水痘帯状疱疹ウイルスが再活性化し、内耳神経()および顔面神経()の膝神経節を侵すものをラムゼイハント症候群という。特徴的な症状は、耳の小水疱を伴う耳痛、顔面神経麻痺、回転性めまい、難聴などがある。

【②解説】
罹患筋は表情筋であり、支配するのは顔面神経であるので顔面神経の通り道である翳風が最も適切といえる。

 

 

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koji(トレ​イン治療院 院長)はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧師|国際中医専門員
大阪で治療院を開業して11年。 体は、その人の生き方や時間の積み重ねが静かに現れる場所だと感じています。 中医学を土台に、身体だけでなく心や生活の流れまで含めて整えていく。 そんな治療を大切にしています。 このブログでは、臨床の中での気づきや、体と向き合うための小さなヒントを、自分なりの言葉で書き残しています。 読んだ方の毎日が、少しでも軽くなれば嬉しい。
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