臨床医学各論
季節性インフルエンザウイルス感染症の特徴で正しいのはどれか。
1 膿性痰を認める。
2 潜伏期は1週間前後である。
3 感染経路は飛沫感染である。
4 ワクチンで感染を防ぐことができる。
回答→3
【解説】
1 発熱に倦怠感、筋肉痛、関節痛、鼻汁・咳、頭痛が伴うのが一般的である。
2 潜伏期間は1〜2日である。
3◯感染経路は飛沫感染である。飛沫中のウイルスが鼻、口、目から侵入して、上・下気道の上皮細胞で増殖し、気道に炎症を起こす。
4 ワクチンは感染症の発症あるいは重症化を予防することができる。
※普通の感冒とインフレンザの症状を比較すると、インフルエンザは普通感冒に比べて急速に発症し、全身症状も強く出る。
・普通感冒ー上気道症状が先行し、後に全身症状が現れる。
・インフルエンザー全身症状が先行し、後に上気道症状が現れる。※高齢者は肺炎、乳幼児は脳炎などの合併症が併発し重篤になることがある。
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