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1日1問

臨床医学各論

パーキンソン病患者の理学療法でメトロノームを用いて改善が期待されるのはどれか。

1 小刻み歩行

2 構音障害

3 書字障害

4 振戦

回答→1

【解説】
パーキンソニズムの歩行障害は、内的リズム形成障害による影響が大きいと考えられており、それに対しては外的刺激が有効だとされている。そのため歩行訓練では、視覚効果(線またぎ) 聴覚効果(メトロノーム・声による リズム)を利用し、腕の振りを強調させ、両脚を広げて方向転換・歩行停止を重点的に指導する。

 

 

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koji尊敬する人はルパン3世
2015年、大阪の心斎橋にトレイン治療院を開業。現在は中医学を少しずつ学び中です。 趣味は、中国語、中医学、投資(日株・米株・先物)、映画(marvel love)、お笑い(くだらない系love)、AbemaTV(論破系love)、キャンプ、フルート、水泳、そして今の仕事です。基本的にミーハーです。
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