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1日1問

東洋医学臨床論

次の文で示す症例の拘縮がみられる筋に対する局所治療穴として最も適切なのはどれか。
73歳の女性。主訴は左股関節の痛み。3か月前から痛みがひどくなった。エックス線検査にて軟骨下骨の硬化、骨棘形成がみられた。トーマステストは陽性、トレンデレンブルグ徴候とエリーテストは陰性。」

1 居髎

2 衝門

3 秩辺

4 髀関

回答→2

【解説】
高齢であること、股関節の痛み、軟骨下骨の硬化、骨棘形成、トーマステスト陽性、これらこら変形性股関節症が疑われる。選択肢の経穴で股関節に位置するのは衝門であるので、最も適切といえる。

[陽性時の主な疾患]
・トーマステストー股関節屈曲拘縮、腸腰筋短縮、変形性股関節症など
・トレンデレンブルグ徴候ー先天性股関節脱臼、中臀筋機能不全など
・エリーテストー大腿直筋の短縮

 

 

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koji(トレ​イン治療院 院長)はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧師|国際中医専門員
大阪で治療院を開業して11年。 体は、その人の生き方や時間の積み重ねが静かに現れる場所だと感じています。 中医学を土台に、身体だけでなく心や生活の流れまで含めて整えていく。 そんな治療を大切にしています。 このブログでは、臨床の中での気づきや、体と向き合うための小さなヒントを、自分なりの言葉で書き残しています。 読んだ方の毎日が、少しでも軽くなれば嬉しい。
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