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1日1問

東洋医学概論

次の文で示す患者の病証で最もみられる脈状はどれか。
43歳の男性。主訴は便秘。1週間前に風邪を引き、その後、口渇が強くなり発汗も多くなった。午後3時から5時くらいまで体温が高くなる。」

1.濡脈

2.弦脈

3.洪脈

4.緩脈

回答→3

【解説】
六経弁証の問題である。六経弁証とは外感病を分析する方法のひとつであり、風寒を感受した後の病態の発生と発展を6つの証型に弁別するものである。「午後3時から5時くらいまで体温が高くなる」は陽明潮熱を表している。

潮熱とはある一定の時間になると熱を感じるもの。陽明潮熱は日哺潮熱とも呼ばれ午後4時頃に起こり、瘀血によるものは夜間に熱が上がる。


 

 

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koji(トレ​イン治療院 院長)はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧師|国際中医専門員
大阪で治療院を開業して11年。 体は、その人の生き方や時間の積み重ねが静かに現れる場所だと感じています。 中医学を土台に、身体だけでなく心や生活の流れまで含めて整えていく。 そんな治療を大切にしています。 このブログでは、臨床の中での気づきや、体と向き合うための小さなヒントを、自分なりの言葉で書き残しています。 読んだ方の毎日が、少しでも軽くなれば嬉しい。
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