第２９回　はりきゅう国試　 臨床医学各論　リハビリテーション医学

臨床医学各論

Q４９・生後3か月の女児が乳児健康診査で股関節開排制限を指摘された。診察で誤っているのはどれか。

Q５０・特発性側弯症について正しいのはどれか。

Q５１・受傷直後の足関節捻挫に対するRICE処置について最も適切なのはどれか。

Q５２・デュシェンヌ型筋ジストロフィーについて正しいのはどれか。

Q５３・筋萎縮性側索硬化症に特徴的なのはどれか。

Q５４・症状の階段状悪化がよくみられるのはどれか。

Q５５・小球性低色素性貧血をきたすのはどれか。

Q５６・急性膀胱炎について正しいのはどれか。

Q５７・腎疾患と所見の組合せで正しいのはどれか。

Q５８・不眠がみられにくいのはどれか。

Q５９・失明の原因となるのはどれか。

Q６０・女性に多く発症するのはどれか。

Q６１・呼吸器疾患について正しいのはどれか。

Q６２・中心部の視野欠損や物がゆがんで見える症状が早期から出現する疾患はどれか。

Q６３・伝音性難聴をきたすのはどれか。

Q ６４・病気でもないのに病気と考えたり、些細な身体の不調を重大な疾患と考え、 執拗に訴えるのはどれか。

Q６５・院内感染と関連が深いのはどれか。

Q６６・細菌感染症はどれか。

Q６７・感染症について正しいのはどれか。

Q６８・ウイルス性肝炎で生の貝類の摂取により最も感染しやすいのはどれか。

Q６９・非代償性肝硬変でみられる血液検査所見はどれか。

Q７０・膵癌のリスクファクターでないのはどれか。

Q７１・介護保険制度による在宅ケアはどれか。

Q７２・回復期リハビリテーションの内容として最も適切なのはどれか。

Q７３・原発性サルコペニアの発症要因はどれか。

Q７４・失語症の分類で、自分の考えていることを言語でうまく表現できず、発話が非流暢的で、復唱も障害されるのはどれか。

Q７６・脳血管障害における摂食嚥下障害について正しいのはどれか。

Q７７・C6完全麻痺の脊髄損傷患者が目標とするADLとして正しいのはどれか。

Q７８・脳性麻痺について正しいのはどれか。

Q７９・COPDの呼吸筋トレーニングはどれか。

Q８０・骨折に注意してリハビリテーションを行う必要のある疾患はどれか。

Q８１・関節リウマチに特徴的なのはどれか。

Q８２・パーキンソン病患者の理学療法でメトロノームを用いて改善が期待されるのはどれか。

Q８３・「70歳の男性。約20年前に2型糖尿病と診断され薬物治療を受けている。最近急に複視が出現した。正中視で右眼は外転位をとっている。対光反射は異常なく眼瞼下垂もない。」
障害されている脳神経はどれか。

Q８４・神経症状発現の病態生理として正しいのはどれか

次の文で示す症例について、問題85、問題86の問いに答えよ。
「75歳の男性。脚立から落下し、手足が動かなくなった。非骨傷性脊髄損傷と診断され入院した。肘関節の屈曲は可能、手関節の伸展と屈曲および肘関節の伸展は不能であった。」

Q８５・本患者の脊髄節残存高位はどれか。

Q８６・退院時には屋内歩行が可能となったが、箸がうまく使えなかった。退院の準備として正しいのはどれか。

次の文で示す症例について、問題87、問題88の問いに答えよ。「14歳の男子。サッカー部に入部してから3か月が経過した。最近腰部を反らすと腰に痛みが出るようになり来院した。」

Q８７・予想される診察所見はどれか。

Q８８・本症例に特徴的な単純エックス線所見はどれか。

次の文で示す症例について、問題89、問題90の問いに答えよ。「45歳の女性。2か月前から易疲労感、動悸、息切れ、体重減少が出現した。血液検査では、血中ヘモグロビンと平均赤血球容積は低値であった。」

Q８９・症状発現の基礎疾患となるのはどれか。

Q９０・薬物治療にて症状は改善した。今後食事で特に摂取すべきものはどれか。