医療概論:医学倫理・医療制度(問題1〜4)
※本ページの問題文・選択肢は、学習しやすいように表現を調整しています(パラフレーズ)。
同じ問題を繰り返すと「答えの位置」や「番号」だけを覚えてしまい、理解できているか判断しにくくなるため、
選択肢の並びは表示のたびに入れ替わります(内容の正誤は変わりません)。
同じ問題を繰り返すと「答えの位置」や「番号」だけを覚えてしまい、理解できているか判断しにくくなるため、
選択肢の並びは表示のたびに入れ替わります(内容の正誤は変わりません)。
問1 人を対象とする医学研究の倫理原則を示した宣言はどれか。
正解:
人を対象とする医学研究の倫理原則として広く用いられるのはヘルシンキ宣言です。
他は医師の倫理綱領・患者の権利・地域保健(プライマリヘルスケア)理念などが中心です。
問2 日本の統計でいう「国民医療費」に含まれるものはどれか。
正解:
国民医療費は主に「傷病の治療」に要した費用が対象です。健康診断や予防接種などの予防目的の費用、
差額ベッド代などは通常含まれません。一方、帝王切開は医療上の処置(手術)として扱われます。
問3 いわゆる公費負担医療として扱われないものはどれか。
正解:
生活保護の医療扶助、養育医療、措置入院などは公費負担医療として整理されます。
労災は「社会保険(労災保険)」として扱われるため、ここでいう公費医療の枠とは区別されます。
問4 パターナリズム(父権主義)的な考え方に近いのはどれか。
正解:
パターナリズムは「本人のため」という名目で、医療者が意思決定を主導しやすい考え方です。
他の選択肢はプライバシー保護、自己決定、説明と同意(インフォームド・コンセント)に関係します。






