今年最後のblog!-クアルト(Quarto!)というゲームから学ぶ、人は見え方が全く違うという体感。

ジョーくん

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  • 新部のみ水曜日が定休日です。
  • 今年も30日までやりまっせ!

今日のブログ

今年最後の仕事終了!

最後の患者さんは、坐骨神経痛の患者さんで、なんとインドネシア人だった。

このところ私の治療院では、外国人の患者さんも増えてきた。今はAIがあるから言葉の壁なんて殆どない。

今年最後の患者さんが、外国人ってのも、何だか時代を感じるような気がした。

仕事は18時に終わり、19時からはプチ忘年会をした。

専門学校時代の先生、仕事の相棒の朴さん、妻、そして息子の5人での宴会。

心斎橋で外食するのも悪くないけど、人も多いし落ち着かないから、今回は治療院に集まって、お酒とご飯を買い集めて、ゆっくり過ごすことにした。

その中でやったゲームが、クアルト(Quarto!)。

シンプルなのに、なぜか間違える

クアルトは、色・形・高さ・穴の有無という4つの特徴を持つ駒を使い、縦・横・斜めのいずれかに同じ特徴を4つ揃えたら勝ち、というゲーム。

そして、最大の特徴は、自分が置く駒を、相手が選ぶというルールだ。

ルールだけ聞くと単純なのに、実際にやると驚くほどミスが起こる。

「あ、そこ見てなかったー!」

「それ、今気づく?」

そんな声が何度も出る。

同じ盤面を見ているはずなのに、見えているものがまるで違う。

じっくり考えれば防げるミスも、少し焦っただけで簡単に起こる。

この感じ、どこかで体験したことがあるなと思った。

人間関係も、同じ構造をしている

人間関係でも、

「そんなつもりじゃなかった」

「そこ、問題になると思わなかった」

「相手の考えが理解できない」

というズレは、日常的に起こる。

それは、どちらかが悪いからではなく、見ているルールが違うからなんだと私は思う。

最近読んでいる本に、

「世界は交換ではなく、贈与でできている」

という話が出てくる。

(この贈与の定義も面白いので、是非本を手に取って読んでみてほしい。)

人は、自分が受け取ってきた前提や価値観を、無意識のうちに世界に差し出している。

でも、その前提自体が、人それぞれ違う。

同じ言葉でも、同じ意味じゃない

たとえば、野球しか知らない人と、サッカーしか知らない人が同じ「ファール」という言葉を使ったとしても、頭の中に浮かぶものは違う。

それでも僕たちは、

「自分の見ている世界が標準」

だと思ってしまう。

クアルトは、その思い込みを、静かに壊してくる。

ゲームだから、笑って受け取れる。

クアルトがいいのは、これがゲームだというところ。

間違えても、

負けても、

笑って終われる。

でもそこで起きていることは、

普段の人間関係と、ほとんど同じ構造だ。

だから、これだけ覚えておきたい

もし、人間関係でイライラする場面に出会ったら、ぜひ思い出してほしい。

「これは、クアルトみたいなものかもしれない」と。

同じ盤面を見ていても、同じ世界を見ているとは限らない。

そう思えるだけで、少しだけ、呼吸が楽になる気がする。

今年最後の

これをもって、2025年のブログを最後にしたいと思います。

今年も、読んでくれた方に感謝です。

では、私はこれから、家族で毎年の恒例行事である、焼肉へ行って参ります。

皆様、良いお年を。

皆様に取って、来年も良い年になりますように。。。

2025/12/31

15:45 

洗車の待ち時間にて

ABOUT US
koji(トレ​イン治療院 院長)はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧師|国際中医専門員
大阪で治療院を開業して12年。 体は、その人の生き方や時間の積み重ねが静かに現れる場所だと感じています。 中医学を土台に、身体だけでなく心や生活の流れまで含めて整えていく。 そんな治療を大切にしています。 ブログでは、臨床の中での気づきや、体と向き合うための小さなヒントを、自分なりの言葉で書き残しています。 読んだ方の毎日が、少しでも軽くなれば嬉しい。
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