「天才！？」幼児の水筒洗い問題、まさかの使い捨てストローで解決！

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今日のブログ

1歳のお子さんをお持ちの皆さん、水筒のストローパーツ、どうしてますか？

わが家の1歳になる息子も、水分補給はもっぱらストロー付きの水筒です。まだコップ飲みは練習中で、上手に飲めないんですよね。

そんなストロー水筒で、私がずーっと「煩わしいなぁ」と感じていたこと。それは、洗いにくさです！ 飲み口のパーツは洗えても、お茶が入る側の長いチューブ部分はブラシも届かず、しっかり洗うのが本当に難しいんですよね。

結局、数回使ったら「もういいや！」と新しいものに買い替えることもしばしば。

これって、皆さんどうしてるんでしょう？ ある程度黄ばんだりしてもそのまま使っていますか？ それとも、私のように頻繁に買い替えているのでしょうか？ もし良いアイデアがあれば、ぜひ教えてほしいです！

まさかの「チューブつけ忘れ」事件勃発！

先日、息子を連れて外出する時のことでした。この日は気温も高く、こまめな水分補給が欠かせません。

息子にお茶を飲ませたあと、念のため「ちゃんと吸えるかな？」と自分で確認してみると…まったく吸えない！

「まさか！？」と思って中身を覗くと、案の定、中のチューブ部分がつけ忘れていました。少し急いで支度をしていたので、時々やってしまうミスです。

仕方なく息子にはコップ飲みの要領でお茶を飲ませようとしましたが、まだ慣れない1歳児。口の横からお茶が大量に溢れ、服はビショビショに…。

そして、こうなります。

水筒自体は中身が見えないタイプなので、どれくらい傾ければお茶が口元に来るかもわからず、加減も難しいんです。もうお手上げ状態でした。

スタバのストローが救世主に！？ひらめきが止まらない！

そんな道中、自分のコーヒーを買うためにスターバックスのドライブスルーに寄りました。そこで、店員さんにストローを追加でお願いしたんです。

最初は、水筒のフタ部分を外して、このもらったストローで息子にお茶を飲ませようと考えていました。ところが、ふと閃いたんです！

「このスタバのストロー、水筒のチューブのところに刺せばいいんじゃないか！？」

恐る恐るやってみると…なんと、サイズがピッタリ！

少し長かったので、はさみでチョッキンです。

これからの水筒生活はこれで良くない！？

「これからの水筒生活、この方法で良くない！？」

そう、スタバの使い捨てストローを水筒のチューブ代わりに使うんです！

• これなら使い捨てにできるから衛生的にも二重丸！
• 洗う手間が省けるのは、忙しい毎日の救いになること間違いなし！
• さらに、ダイソーなどで100円で大量に購入できるストローを使えば、夏の間はこれで乗り切れるのではないでしょうか！？

我ながら、これは素晴らしいアイデアだと自画自賛してしまいました！

日常の「困った」は「ひらめき」の宝庫！固定観念を捨ててみよう

今回の水筒事件のように、「これしかない！」と思っていたものが使えない時、焦りや諦めを感じることも多いですよね。でも、そんな時こそ、視点を変えてみるチャンスなんだと実感しました。

柔軟な発想が導く、新たな解決策

今回の出来事から私が得た一番の教訓は、「固定観念にとらわれず、柔軟な発想を持つことの重要性」です。

ケツメイシの歌詞にもあります。（私はケツメイシ教徒です。）

その思い込みを捨てろ

その思い付きを拾え

よかったら聞いてください。

私たちは、つい「こうあるべきだ」「これはこう使うものだ」という思い込みに縛られがちです。例えば、水筒のストローは専用のものでないとダメだ、とか。でも、一度その思い込みを外してみると、意外なものがピッタリ当てはまったり、思いがけない解決策が見つかったりするものです。

さっそく帰って、興奮冷めやらぬまま、この天才的なアイデアを妻に熱弁しました。

きっと妻も「さすが！」「天才！」と褒めてくれるに違いない！…と思っていたら。

妻の反応は、想像とは裏腹に「ふーん、なるほどね」の一言。

え、それだけ！？私の華麗なるひらめきと、日々の水筒洗いの煩わしさからの解放という壮大なビジョンが、たったその一言で打ち砕かれました。

１日１問（挑戦してね）

問題　左帰丸の構成生薬でないのはどれか。
1.亀板
2.生地黄
3.山薬
4.山茱萸
5.菟絲子