2024年12月26日「ディスポ」

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寒い季節は、ほうじ茶が体にしみるぜ。

💡営業時間は10時から22時です。

街中からは、クリスマスの装飾が一掃され、BGMは、鈴の音から三味線に変わり、一気に正月ムードとなる。

商店街には、役目の終わったトナカイやサンタが無惨に捨てられている。

ディスポーザブル・トナカイ

私の体調も咳だけが残る形となり、完治の兆しが見えてきた。

ラストスパートが風邪で寝込むことにならなくて本当に良かった。

危なかったぜ。

やる気が起こらない症候群も消えてくれた。

やる事が多いので、今日のブログはこのぐらいで終わらせて頂く。

Q.知熱灸について誤っているのはどれか。
1.無痕灸の一つである。
2.患者が熱さを感じたら取り除く。
3.虚弱者にも適応となる。
4.施灸部にⅡ度熱傷が生じる。

回答&解説

回答→ ４

【解説】
知熱灸は、間接灸（無痕灸）の一種で、経穴に艾をすえたら、患者自身が熱いと感じた時点で火を消す灸法である。

熱傷の分類

・Ⅰ度熱傷ー表皮熱傷で受傷部皮膚の発赤のみ。
・浅達性Ⅱ度熱傷ー水疱形成。水疱底の真皮は赤色を呈する。通常1〜2週間で上皮化する。
・深達性Ⅱ度熱傷ー水疱形成。水疱底の真皮は白色を呈する。通常3〜4週間で上皮化する。
・Ⅲ度熱傷ー皮膚全層の壊死で白色を呈する。