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1日1問

はり理論

打鍼法で用いる鍼の鍼尖形状はどれか。

1.卵形

2.松葉形

3.ノゲ形

4.スリオロシ形

回答→4

【解説】
1.卵型
鍼尖が卵のように丸味をおびているもので、曲がりにくいが刺入しにくく、刺入時に鈍痛感を与えやすい。

2.松葉型(管鍼法
鍼尖の少し上方から細くして、ノゲ形と卵形の中間の形にしたもので、刺入しやすく、疼痛も少ない。

3.ノゲ型
鍼尖の上部約1.5mmぐらいのところから細くしたもので、刺入しやすく曲がりにくいが、疼痛を与えやすい。

4.スリオロシ形(打鍼法
鍼体の根部より順次細くしたもので、刺入しやすいが曲がりやすく、疼痛を与えやすい。


 

 

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koji尊敬する人はルパン3世
2015年、大阪の心斎橋にトレイン治療院を開業。現在は中医学を少しずつ学び中です。 趣味は、中国語、中医学、投資(日株・米株・先物)、映画(marvel love)、お笑い(くだらない系love)、AbemaTV(論破系love)、キャンプ、フルート、水泳、そして今の仕事です。基本的にミーハーです。
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