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1日1問

東洋医学臨床論

次の文で示す病証に対する治療穴で最も適切なのはどれか。
33歳の男性。主訴は上腹部の不快感。連日、飲食の不摂生が続き、悪心、嘔吐がみられる。腹部膨満、噯気、口臭を伴う。舌は厚苔、脈は滑実を認める。」

1.膻中

2.梁門

3.帯脈

4.肓兪

回答→2

【解説】
患者は飲食不摂による上腹部の不快感が主訴である。悪心嘔吐濁気の上逆によるもの、腹部膨満、噯気、口臭中焦の昇降失調によるものである。よって飲食不摂によるこれらの症状、そして舌脈から、食滞胃脘が考えられる。治法としては行気導帯など。

よって答えは梁門が最も適切と言える。梁門は消積化滞の穴性がある。

食滞胃脘は、その他食欲不振(厭食)や黄苔、膩苔も特徴的である。


 

 

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koji尊敬する人はルパン3世
大阪で治療院を開業して11年目になります。 妻と2人の子どもと暮らしながら、日々「うまくいかないこと」からも多くを学んでいます。 中医学に興味を持ち、身体だけでなく、心や思考の流れにも目を向ける治療を模索中。 このブログは、治療のことや日常での気づきを、自分なりの言葉で残す場所です。
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