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1日1問

 臨床医学各論

70歳の男性。約20年前に2型糖尿病と診断され薬物治療を受けている。最近急に複視が出現した。正中視で右眼は外転位をとっている。対光反射は異常なく眼瞼下垂もない。」
障害されている脳神経はどれか。

1 動眼神経

2 滑車神経

3 視神経

4 外転神経

回答→1

【解説】
糖尿病の合併症として、糖尿病神経障害がある。高血糖による神経細胞の変化、動脈硬化からくる神経細胞への血流不足(栄養不足)が原因としてある。問題のポイントとしては、各脳神経の働きを理解しているか問いたいと思われる。
正中視で右眼が外転位となってしまうのは、動眼神経の障害が最も疑われる。
対光反射ー光が眼に入ると反射性に副交感神経(動眼神経)の活動が高まり、縮瞳が起こる。これを対光反射 (光反射)という。

 

 

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koji(トレ​イン治療院 院長)はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧師|国際中医専門員
大阪で治療院を開業して11年。 体は、その人の生き方や時間の積み重ねが静かに現れる場所だと感じています。 中医学を土台に、身体だけでなく心や生活の流れまで含めて整えていく。 そんな治療を大切にしています。 このブログでは、臨床の中での気づきや、体と向き合うための小さなヒントを、自分なりの言葉で書き残しています。 読んだ方の毎日が、少しでも軽くなれば嬉しい。
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