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1日1問

 はり理論

ストレス学説で交絡抵抗が現れる時期はどれか。

1 抵抗期

2 疲憊期

3 ショック期

4 抗ショック期

回答→4

【解説】
ストレス学説は頻繁に出るので最低でも以下は暗記。

[汎適応症候群(ストレス学説)]

提唱者ハンス・セリエ
●3つの時期
・第1期:警告反応期
①ショック相ー抵抗性の低下(ストレスに対して無防備な時期)
②反ショック相(交絡抵抗期)ー全ての刺激に抵抗(生体が積極的に防御反応を示す時期)
・第2期:抵抗期(交絡感作期)ー最初の刺激だけに抵抗(最も安定した身体の状態を示す時期)
・第3期:疲憊期ー抵抗力の低下・死
(適応反応が失われる時期)
●3つの様相の反応(病理変化)
副腎皮質の肥大
胸腺、リンパ系の萎縮
胃・十二指腸の潰瘍

 

 

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koji尊敬する人はルパン3世
2015年、大阪の心斎橋にトレイン治療院を開業。現在は中医学を少しずつ学び中です。 趣味は、中国語、中医学、投資(日株・米株・先物)、映画(marvel love)、お笑い(くだらない系love)、AbemaTV(論破系love)、キャンプ、フルート、水泳、そして今の仕事です。基本的にミーハーです。
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