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問題1.医療の需要を最も増大させる要因はどれか。
1.医療機関の増加
2.先進医療機器の導入
3.人口集団の高齢化
4.医療報酬の引き上げ
問題2.我が国の公的医療保険制度の特徴で誤っている記述はどれか。
1.運営は保険者が行う。
2.一部負担金がある。
3.任意の加入である。
4.はり・きゅうの保険施術は現金給付である。
問題3.栄養素で推定平均必要量が算出できない場合に用いる指標はどれか。
1.推奨量
2.目安量
3.耐用上限量
4.目標量
問題4.年末の登録結核患者数を分子とし人口を分母とする指標はどれか。
1.有病率
2.罹患率
3.受療率
4.受診率
問題5.後天性免疫不全症候群について感染の危険性があるのはどれか。
1.汗
2.涙
3.唾液
4.母乳
問題6.我が国の2010年の老年人口割合で正しいのはどれか。
1.約14%
2.約19%
3.約23%
4.約28%
問題7.コホート研究で正しいのはどれか。
1.罹患率を求めることができる。
2.症例対照研究より研究期間が短い。
3.後ろ向き研究である。
4.まれな疾患を効率的に研究できる。
問題8.耳に痛みを感じ始める騒音レベル(デシベル)はどれか。
1.約40
2.約70
3.約100
4.約130
問題9.光科学オキシダントの原因とならないのはどれか。
1.オゾン
2.窒素酸化物
3.浮遊粒子状物質
4.硝酸ペルオキシアセシル
問題10.乳児死亡率を表す式はどれか。
1.(生後1年未満の死亡数の合計)÷(人口)×1000
2.(生後1年未満の死亡数の合計)÷(その年の出生数の合計)×1000
3.(生後1年未満の死亡数の合計)÷(その年の出産数の合計)×1000
4.(死産数の合計)÷(生後1年未満の死亡数の合計)×1000
問題11.あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師に関する法律で施術所について正しい記述はどれか。
1.施術室は6.0平方メートル以上でなければならない。
2.待合室は3.3平方メートル以上でなければならない。
3.開設の届出先は厚生労働大臣である。
4.施術所の名称を「東京鍼灸医院」とすることができる。
問題12.あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師に関する法律で施術者の身分が消滅するのがどれか。
1.精神疾患に罹患したとき
2.破産手続開始が決定されたとき
3.厚生労働大臣から業務停止命令を受けたとき
4.失踪宣告を受けたとき
問題13.医療法で救急医療を提供する能力が要件になっている医療施設はどれか。
1.有床診療所
2.介護老人保健施設
3.地域医療支援病院
4.特定機能病院
問題14.あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師に関する法律で施術所の届出事項はどれか。
1.業務の種類
2.広告する事項
3.雇用する従業員数
4.建物の面積
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