第２６回　はりきゅう国試　臨床医学各論

臨床医学各論

Q５５・骨腫瘍で予後が悪いのはどれか。

Q５６・変形性股関節症の原因とならないのはどれか。

Q５７・下腿の区画と筋の組合せで正しいのはどれか。

Q５８・頸椎症性神経根症でみられるのはどれか。

Q５９・骨密度が保たれていても骨折を起こしやすいのはどれか。

Q６０・スポーツ中に肉離れを起こしやすいのはどれか。

Q６１・中皮腫と関係するのはどれか。

Q６２・肺癌について正しいのはどれか。

Q６３・脂肪肝に関係ないのはどれか。

Q ６４・感染症に罹患しやすいのはどれか。

Q６５・感染症について正しいのはどれか。

Q６６・呼吸器感染症について正しいのはどれか。

Q６７・狭心症について正しいのはどれか。

Q６８・僧帽弁狭窄症について正しいのはどれか。

Q６９・ホルネル症候群がみられやすいのはどれか。

Q７０・させられ体験がみられるのはどれか。

Q７１・甲状腺機能低下症でみられるのはどれか。

Q７２・関節リウマチについて正しいのはどれか。

Q７３・股関節の関節可動域の測定について正しいのはどれか。

Q７４・ADLの評価のFIMに含まれるのはどれか。

｢50歳の男性。主訴は下肢の浮腫。血液検査は総蛋白5.2g/dl、アルブミン2.5g/dl、総コレステロール280mg/dl。尿検査は尿糖３+、尿蛋白４+であった｡」
Q７５・下肢浮腫の触診部位で最も適切なのはどれか。

Q７６・本症例でみられる浮腫の主な原因はどれか。

「40歳の女性。数年前より手指のこわばりを自覚していた。最近、症状の増悪と手指の関節痛、腫脹が認められ来院した。冷たいものに触ると手指が白くなることがある。検査では抗トポイソメラーゼI抗体(抗Scl-70)が陽性であった｡」
Q７７・本症例の手指の所見はどれか。

Q７８・本疾患の合併症として最も多いのはどれか。

｢62歳の男性。右側の腰から下肢にかけての痛み、しびれがある。歩くと痛みは強くなり歩けなくなるが、休むと再び歩けるようになる。足関節・上腕血圧比は1.0であった｡」
Q７９・本症例の徒手検査所見で陽性を示すのはどれか。

Q８０・歩行中に右下肢痛が起こったときの対応として、体幹の姿位で最も適切なのはどれか。