10月のカレンダー(◯=余裕あり △=空席少)
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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30日 ◯ | 1日 20時終了 | 2日 休業 | 3日 休業 | 4日 ◯ | 5日 ◯ | 6日 △ |
7日 ◯ | 8日 ◯ | 9日 ◯ | 10日 休業 | 11日 休業 | 12日 ◯ | 13日 19時終了 |
14日 ◯ | 15日 休業 | 16日 ◯ | 17日 ◯ | 18日 ◯ | 21日 ◯ | 20日 19時終了 |
21日 ◯ | 22日 ◯ | 23日 ◯ | 24日 ◯ | 25日 ◯ | 26日 ◯ | 27日 休業 |
28日 ◯ | 29日 ◯ | 30日 ◯ | 31日 ◯ |
おしらせ
今日のブログ
朝のプール
今朝は週間の習慣である水泳へ。
心拍数を140/分まで上げて30分ほどそれを維持するイメージで泳ぎ続ける。
それで私の最低限の健康維持には適切な運動量となる。
時折、問診時、患者さんに「運動習慣はありますか?」と聞くことがあるが、その定義にはかなりの個人差があると感じる。(20代〜40代の方)
堂々とYESと答える人は「毎日の通勤で駅まで歩いています。それを含めて一日に約5000歩は歩いてます。」と言う。
その言葉の裏には「私は充分な運動を日常で出来ている」というメッセージが隠れている。
しかし申し訳ないが、それは人間の足が将来的に無くなってしまわない最低限の運動量と言える。(ちょっと言い過ぎか)
1日に5000歩で褒められるのは高齢者に限りだ。
最低限の体調を維持するのに必要な理想の運動量(持久力)は、心拍数が100/分を超える運動を30分間、2日に1回すること。
とにかく現代人は座っている時間が長過ぎる。
詳しくは別記事にしていこうかな。
大イベント
今日は、某鍼灸院の代表(中医学の大御所)と会う予定がある。
その人は私の憧れの先生でもある。
これを書いているの今は、約束の時間の数分前だ。
その先生は中医学で成功している数少ない先生で、学生時代にインターンで行ったことがきっかけで、その存在を知った。
学校卒業後は、週に数回その院で働いて勉強をさせてもらったこともある。
数週間前にその先生から私に連絡が入り、会って2人で話がしたいと言われたのだ。(初めて)
その理由は置いておいたとして、憧れの人に自分の小さい治療院を見られるのは恥ずかしいと思ったので、貴院に伺いますと言ったのだが、予想外にも私の院を見学したいと言われてしまった。
断る理由も思いつかなかったので、仕方なく了承はした。
実を言うと一番恥ずかしいことは別にあったのだ。
それは私の治療院のハード面は、先生の治療院のハード面を真似ている所が沢山あることだ。
使用している針、機械、ベッド、胸マット、アル綿など数えたらキリがないほどだ。
そのこともあって、治療院を見学したいと言われたから、かなりビビっている。
会ったあとの感想
今、思うことは、私は幸運だということ。
会うべき時期に、会うべく人と会えた気がする。
今の私に必要なことを気づかさせてくれる人と会えた。
忘れていたこと思い出した気がする。
成功者のマインドの影響はすごかった。
「才能あるからもっとやっていけ。」は嬉しかったな。
かなり独り言見たいなブログにはなったが、備忘録として残しておこう。
サプライズ
緊張の時間から一転して、癒しの自宅に帰宅すると、机には私が欲しいと思っていたものがあった。
ゼルダだ!
妻からのプレゼントだった。
そんなプレゼントを最速で貸してと言ってくる男がいた。
それは、せめて1週間経ったら言ってもいいワードである。
1日1問(挑戦してね)
Q.成人で1日の尿量が100mL以下の状態を示すのはどれか。
1.尿閉
2.稀尿
3.乏尿
4.無尿
回答→ 4
【解説】
・800㎖〜1600㎖→ 正常(1回の尿量は200㎖〜400㎖ほど)
・100㎖以下→ 無尿
・500㎖以下→ 乏尿
・2000㎖以上→ 多尿
・膀胱内に尿が貯留するが排尿できない→ 尿閉
・無尿→ 腎皮質壊死、急性糸球体腎炎極期、ショックなど
・乏尿→ 腎血流量の低下(腎前性)、腎障害(腎性)、尿管・膀胱などの尿路閉塞(腎後性)など
・多尿→ 糖尿病、尿崩症、水中毒、急性腎不全利尿期、慢性腎不全多尿期など
・尿閉→ 前立腺肥大症、前立腺癌、膀胱・尿路腫瘍、神経因性膀胱など
ちょこっと中医学コーナー
口内炎は胃腸や心のトラブルの現れ
中医学で口は「脾」、舌は「心」と関わりが深いと考えられています。
脾とは消化器系の機能を、心は精神・意識・思惟活動(思惟とは心で深く考えること)を指します。
口内炎は字の如く口の中の炎症ですから、脾胃や心に何らかの理由でトラブルがあって熱が発生していると考えられます。
この熱には虚熱と実熱の2つに大きく分けられます。
慢性的によく口内炎ができやすく、症状が長引く人は虚熱タイプで、急に発生し、強い痛みを伴い、2.3日で治るような口内炎は実熱タイプです。
虚熱とは疲れ、睡眠不足、栄養失調などで人体の陰の部分が弱くなり、相対的に陽が強くなることで熱が発生する状態です。
一方、実熱は強いストレス、食べ過ぎなど食生活の乱れなど陽の性質が強くなりすぎて熱が発生する状態です。
体に現れる症状は人体のアンバランスのサインです。是非一度ご相談ください。
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