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1日1問

 生理学

分子のグルコースから最も多くATPを合成するのはどれか。

1 クエン酸回路

2 解糖系

3 電子伝達系

4 ローマン反応

回答→3

【解説】
1 クエン酸回路ー2モルのATP(好気性の反応)

2 解糖系ー2モルのATP(嫌気性の反応)

3◯電子伝達系ー34モルのATP(好気性の反応)

4 ローマン反応ーグルコースからATPを合成するわけではない。筋収縮のエネルギー消費によってATPが使われるとADPが増加する。クレアチンリン酸はリン酸塩基をADPに渡してATPに再合成できる。これをローマン反応と言う(嫌気性の反応)。筋線維内に貯蔵されているクレアチンリン酸の量は、運動を約10秒間行える程度である。

 

 

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koji尊敬する人はルパン3世
2015年、大阪の心斎橋にトレイン治療院を開業。現在は中医学を少しずつ学び中です。 趣味は、中国語、中医学、投資(日株・米株・先物)、映画(marvel love)、お笑い(くだらない系love)、AbemaTV(論破系love)、キャンプ、フルート、水泳、そして今の仕事です。基本的にミーハーです。
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