第6話
施術しない判断も、治療のうち
「ここで何とかしてほしい」
そう思う痛みの中にも、
まず医療機関で確認した方がよいものがあります。
股関節の痛み、腰の痛み、しびれ、急な強い痛み。
つらい症状があると、できるだけ早く楽になりたいと思うものです。
でも、すべてを施術だけで抱え込むことが、
必ずしも身体を守ることにつながるとは限りません。
6コマ劇場 第6話では、
必要なときに医療機関へつなぐことも、
大切な治療の判断であるという考え方を描きました。
まずは、6コマでご覧ください。
この漫画で伝えたかったこと
治療院では、痛みやこりを楽にするための施術を行います。
ただし、すべての痛みを施術だけで対応することが、
その方にとって一番よいとは限りません。
たとえば、いつもと違う強い痛み、動かしたときの違和感、
股関節や腰の奥の痛み、しびれや力の入りにくさなどは、
まず医療機関で確認した方が安心な場合があります。
「せっかく来てくださったから、何か施術をしなければ」と考えるのではなく、
今、本当に必要な対応は何かを見極めること。
それも、身体を守るための大切な判断だと考えています。
トレイン治療院では、できることを丁寧に行うだけでなく、
必要なときには病院での確認をおすすめすることもあります。
施術で抱え込まないこと。
必要な場所へつなぐこと。
それも、あなたの身体を守るための治療です。
トレイン治療院では、こんなふうに施術しています
トレイン治療院では、施術前にお身体の状態や痛みの出方を確認しながら、
今できること、先に確認した方がよいことを整理していきます。
歩いたときの痛み、動かしたときの違和感、痛みの場所や強さ、
これまでの経過などを確認し、無理に施術へ進めない方がよいと判断する場合もあります。
その場合は、整形外科などの医療機関で一度確認していただくことをおすすめします。
反対に、施術で対応できる範囲であれば、
マッサージ・鍼灸・整体などを組み合わせながら、
その方の身体に合わせて無理なく整えていきます。
「ここで全部何とかする」のではなく、
必要なときは適切な場所へつなぐことも含めて、
安心して身体を任せてもらえる治療院でありたいと考えています。
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第6話では、
施術をすることだけでなく、
必要なときに医療機関へつなぐ判断の大切さを描きました。
次のお話では、
ぎっくり腰をくり返していた方が、
“やばくなる前”に整える大切さに気づくお話を描いています。
