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1日1問

東洋医学臨床論

「45歳の女性。主訴は倦怠感。1か月前より強くなった。寒がりで、動作が緩慢である。食欲低下、便秘、月経過多、徐脈を認める。」
病証として最も適切なのはどれか。

1 腎陰虚

2 風寒犯肺

3 脾陽虚

4 胃気虚

回答→3

【解説】
「寒がり」のキーワードだけでも風寒犯肺か脾陽虚*に絞る事ができる。とは言っても風寒犯肺は風寒の邪によるものであり、その場合は悪寒、発熱、浮脈になるのでコレも不適切である。よって、脾陽虚が最も適切であると導くことができる。

寒がり(畏寒)→ 陽虚
食欲不振→ 気虚
徐脈(この場合は遅脈と考えてもよいかも)→ 陽虚

※陽虚=気虚症状+冷え症状

 

 

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koji(トレ​イン治療院 院長)はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧師|国際中医専門員
大阪で治療院を開業して11年。 体は、その人の生き方や時間の積み重ねが静かに現れる場所だと感じています。 中医学を土台に、身体だけでなく心や生活の流れまで含めて整えていく。 そんな治療を大切にしています。 このブログでは、臨床の中での気づきや、体と向き合うための小さなヒントを、自分なりの言葉で書き残しています。 読んだ方の毎日が、少しでも軽くなれば嬉しい。
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