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1日1問

 臨床医学総論

腓腹筋をつかむと母趾が背屈する病的反射はどれか。

1 オッペンハイム反射

2 ロッソリモ反射

3 チャドック反射

4 ゴードン反射

回答→4

【解説】
病的反射とは、錐体路(上位運動ニューロン)に障害がある患者が、健常者にはみられない反射が出現する反射である。正常の状態では錐体路によって抑制されている反射が、抑制が解除されることによって出現するとされる。

上肢の病的反射
ホフマン反射、トレムナー反射、ワルテンベルグ反射(ハンマー使用)

下肢の病的反射
バビンスキー反射、チャドック反射、オッペンハイム反射、ゴードン反射、シェーファー反射、ゴンダ反射、ロッソリモ反射、メンデル・ベヒテレフ反射、足クローヌス、膝クローヌス
(ロッソリモ反射、メンデル・ベヒテレフ反射はハンマー使用)
(ロッソリモは足底面の足趾のつけ根付近を、メンデルは足背部で、立方骨の上を叩打する。)

バビンスキー反射の検査においては、新生児や乳児の場合、錐体路の形成が未発達のため、いずれも陽性を示す。

私はハンマーを使わない下肢の病的反射は自分の足で繰り返して体で覚えました。笑
参照画像:東洋療法学校協会 臨床医学総論 第2版 P120


 

 

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koji(トレ​イン治療院 院長)はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧師|国際中医専門員
大阪で治療院を開業して11年。 体は、その人の生き方や時間の積み重ねが静かに現れる場所だと感じています。 中医学を土台に、身体だけでなく心や生活の流れまで含めて整えていく。 そんな治療を大切にしています。 このブログでは、臨床の中での気づきや、体と向き合うための小さなヒントを、自分なりの言葉で書き残しています。 読んだ方の毎日が、少しでも軽くなれば嬉しい。
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