5・6月のカレンダー
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おしらせ
今日のブログ
今週末に楽しみなことがある。
私は自分の結婚式でサプライズをするために「5ヶ月でフルートを吹く」というチャレンジをしたのだが、
その一部始終をTwitter(エックス)に投稿し、沢山の人から助言や応援をもらってサプライズを見事に成功させた。
私の人生で中で歴史に残るムーブメントだった。
ラスト練習。#フルート#初心者#5ヶ月目 pic.twitter.com/KaOsylllVi
— 189日後の結婚式でフルート吹いた人(2022/10/28) (@flute_fukuyo) October 26, 2022
その結婚式にボランティアで駆けつけてくれた方々とは、有難いことに今も縁を持っている。
そして、今週末はその人達と1泊2日の旅行に行くのだ。
それが非常に楽しみ。
あの結婚式から、フルートは箱の中で眠っているが、旅行には持って行こうと思う。
私にとっては幸運のフルート。
また一緒に演奏ができたら嬉しいな。
1日1問(挑戦してね)
問題 患者、憎寒壮熱、頭痛強項、四肢痠痛、無汗、鼻塞声重、咳嗽有痰、胸隔痞満、舌苔白膩、脈浮濡。選ぶべき方剤はどれか。
1.敗毒散
2.加減葳蕤湯
3.葱白七味飲
4.桑菊飲
5.再造飲
回答→ 1
【解説】
憎寒壮熱が怒るのは正虚であるものが邪気を外へ除くことができず正邪が肌表で闘争している現れである。鼻塞声重、咳嗽有痰、胸隔痞満は風寒湿が肺を犯した結果、頭痛強項、四肢痠痛、無汗は風寒湿が肌表で陽気を阻滞した結果である。また脈浮濡は風寒が湿を挟む現れである。よって散寒袪湿+益気解表の効能がある敗毒散が適切といえる。
敗毒散
君薬:羌活、独活
臣薬:川芎、柴胡
佐薬:枳穀、桔梗、前胡、茯苓、人参
使薬:甘草、生姜、薄荷
※人参の意味
①扶正により君臣薬の発散袪邪を強める
②発散薬による正気損傷を防ぐ
③邪気の再侵入を防ぐ
1.敗毒散ー正気不足+風寒湿邪
2.加減葳蕤湯ー陰虚+表熱証い用いる
3.葱白七味飲ー陰血不足+風寒感冒に用いる
4.桑菊飲ー風温初期、風熱犯肺に用いる
5.再造飲ー陽気の虚弱+外感風寒に用いる
※痠痛(酸痛)ーだるい痛み。虚証や湿証で現れる。
※憎寒ー振戦と煩熱のある状態。
※壮熱ー高熱
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