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1日1問

臨床医学各論

感染症について正しいのはどれか。

1 風疹は「三日ばしか」と言われる。

2 日本脳炎はネズミの媒介によって感染する。

3 水痘は精巣炎を合併しやすい。

4 流行性耳下腺炎は空気感染する。

回答→1

【解説】

1◯風疹は風疹ウイルスによる急性発疹性感染症で、2〜3日で軽快するので「三日はしか」と呼ばれる。しかし妊婦が感染すると先天性風疹症候群(白内障、難聴、心奇形)の危険性がある。

2 日本脳炎ウイルスはブタなどの動物の体内で増殖し、その動物の血を吸った蚊(主にコガタアカイエカ)の媒介によって感染する。

3 水痘は小児にみられる急性の全身感染症で、水痘帯状疱疹ウイルスによって引き起こされる。成人の水痘は重症化しやすく、合併症としては、脳炎や肺炎、皮膚の重い細菌感染症がある。

4 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)は、ムンプスウイルスにより耳下腺が腫脹する疾患で、感染経路は飛沫感染である。精巣炎の合併症があるよはこちらである。他にも、無菌性髄膜炎、膵炎、難聴などがある。

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koji(トレ​イン治療院 院長)はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧師|国際中医専門員
大阪で治療院を開業して11年。 体は、その人の生き方や時間の積み重ねが静かに現れる場所だと感じています。 中医学を土台に、身体だけでなく心や生活の流れまで含めて整えていく。 そんな治療を大切にしています。 このブログでは、臨床の中での気づきや、体と向き合うための小さなヒントを、自分なりの言葉で書き残しています。 読んだ方の毎日が、少しでも軽くなれば嬉しい。
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